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日本大学法学部 臼井ゼミナール

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[U-11 INNOVATION]  藤井智洋編

2018年11月08日

まさかの3度目(?)の登場笑(こんなにブログに出させていただけるとは思わなかったです)

 

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今回は臼井ゼミ10期ゼミ長の藤井がブログを書きます( ̄^ ̄)ゞ

 

 

ゼミ入室の時期ということで、僕の入室理由と自分から見た臼井ゼミについて書ければと思います。

 

 

僕の入室理由は以下の2つでした。

・人前で上手く発表(アウトプット)できるようになるため

・思考力を高めるため

 

 

 

実際この2つの力をゼミ活動を通じで成長させることができました。

 

 

なぜ成長できたかというと次の数字が物語ります…。

 

 

「55」

 

 

この数字ってなんの数字だと思いますか??

 

 

 

 

 

 

 

これはゼミ入室してからの1年間で僕が研究を人前で発表した回数です!!

 

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因みに内訳はこんな感じです

臼井ゼミ内(プロゼミ)での発表:30回

他大学のゼミ等への発表:7回

企業の方の前での発表:19回

 

 

※プロゼミとは

臼井先生を交えた臼井ゼミ内部での授業内活動のことです。

 

 

(余談ですが企業の方の前でも自身の研究をプレゼンする場合もあるのはゼミとしてはかなり稀有だと思います)

 

 

 

人前で出ることが苦手な自分にはしょーじききつかったです泣

 

だけどこれだけ回数こなせばどんな人でも絶対に慣れるし、何より現状の自分自身の発表における課題もわかってくるので、より良いアウトプットができるようになります!

 

なので以前の自分より明らかにできるようになります笑

(入室時の自分の発表のダメさ加減を知る同期や臼井先生は僕の発表が良くなったと(多分)思っているはずです!!)

 

その結果、その後の就活等で誰かの前で話すことが苦でなくなりました!!(というより楽しく話せるまでになりました笑)

 

 

また、発表を繰り返すことによって思考力を高めることもできます!

 

 

なぜ発表を繰り返すことによって思考力を高められるのでしょうか?

 

それには研究の発表を繰り返す過程で発表を聞いてくださる方からフィードバックを得られることが関係しています。

 

フィードバックを得ることによって自分自身の考えの不備が露呈したり、他の人の考え方を学べます。

それを考慮した上で次の発表の機会に向けて考えを練り直していきます。

それを繰り返すことによって常に考える癖がつくし、何よりより深い考えができるようになります!!

 

 

ここまで話すとやってることが大変そうで「自分にできるのかなー」とか「頑張れるのかなー」って思う人も多いと思います。

 

 

僕はそんなに心配しなくていいと思います。

 

 

なぜなら「共に切磋琢磨し頑張る同期の存在があるから」です。

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臼井ゼミはどの期でも「〇〇力をつけたい」や「これまで頑張ってこなかったから何かを頑張りたい」と考え入室した学生が多いです。

なので入室時点では突出して優れているわけじゃない状態で入室しています。

 

 

そのため困難があった時には必然的にお互い励まし合いながら、支えながら乗り越えようとするようになります。

なので頑張ることができます!

(自分自身励ますことも励まされることも何度もありました…)

 

 

つまり臼井ゼミは…

 

人生でなかなか経験できないようなことが経験でき、

同期と励まし合いながら頑張ることのできる環境です!

 

 

 

最後になりますが、

 

僕自身臼井ゼミに入るかとても迷いました。

凄く成長はできそうだけどめちゃくちゃ大変そうだと思っていたためです。

(入室試験受けること決めたのはWEBエントリー締切の前日でした笑)

 

最終的には、凄く成長出来そうというメリットを取り勇気を出して入室しました。

 

 

入室した今となっては臼井ゼミに入室しなかったら大した成長は出来なかったと思っています。

なのであの時勇気を出して本当に良かったと思っています。

 

 

もしこれを読んでいる人が大変そう等のネガティブな理由で臼井ゼミを受けるか迷っているのならぜひ勇気持って一歩踏み出して下さい!

 

 

その一歩は大きな大きな一歩になるはずです!!

 

 

 

偉そうなことを書きましたが、

これが臼井ゼミを考えている人の参考・後押しになれば幸いです( ̄▽ ̄)