さて、遅くなりましたが、12期の研究班紹介をしていきます!今年は3班まとめての紹介です!!
12期の研究と、私たちが毎年研究成果を発表し、優勝することを目標に活動しているIBインカレ(国際ビジネス研究インターカレッジ大会)についての簡単な紹介をしているのでぜひご覧ください!!!
(研究タイトルは仮題です)
1,あり班
メンバー紹介
マナティー(若山摩花)
真面目で勉強熱心なだけでなく、絵の才覚に秀でた才色兼備〜
胸に熱い思いを秘めた、クールビューティーことマナティー!
まさとぅし(石田正俊)
モノマネが上手、それは人のことをちゃんと見ているということを意味する
人の変化に敏感で、周りを俯瞰しアンテナを研ぎ澄ます、頼れる班のまとめ役!
真面目で人一倍の努力家、研究への熱い思いは底知れない
P.S.イケメン
ユウタイ(波多野裕太)
口から生まれたとはこの事か!!と思わせるほどよくしゃべるこの男!
一般常識くそくらえ、我が道を行く、だれにも俺を止められない
頭脳明晰、頭の回転5G、将来の夢は僕の会社だ!!(日向徹,2012)
おおよしみ(松見佳美)
紙をくしゃくしゃにしたような笑顔がトレードマーク
その笑顔とは裏腹に、何事に対しても積極的で
行動力と実現力を兼ね備え、圧倒的なスピードでタスクをこなす切れ者!
自分なりの視野を持っていて気遣い、サポートはお手のもの!
ポンでぃー(本田貴大)
ポンでぃーのポンとは、正しくポンコツのポンからついた!
9年間の野球人生で培った持ち前の図体を生かしたフルスイングで
ホームランを狙うワンダーボーイ!ALi班のIBインカレ優勝は
この男がホームランを打てるかどうかに掛かっていると言っても過言では無い!!
班名の由来
Ali班(2019)によると、
蟻のようにコツコツ頑張る。
ありがとう、日々周りへの感謝の気持ちを忘れない。
ありの生態として一匹のみでは力は弱いが、5人が束になって力を掛け算にすることで最大限のパフォーマンスを実現する!
研究テーマ
“Micro Influencer as New Strategy: Case of Entering Chinese Market”
日本企業の中国撤退率は新興国市場NO.1と言われています。この現状を打破するために顧客と企業の両側面を持ち、製品とフォロワーに対してエンゲージメント(信頼度)が高い中国のインフルエンサーに私たちは焦点を当て、中国のインフルエンサーと日本企業が有効な関係を築くためにはどうすればいいか?を研究しています〜!!
2, Will班
メンバー紹介
岩崎風花
#完璧主義😎
#だけど意外と天然な一面も!笑
#新木優子愛
小野道子
#チョコミント日本代表
#バンド大好き
#食べることがなにより幸せ
平松健太
#ファッションリーダー
#コーヒー大好き
#ハードワーカー
横山哲也
#機械マニア(?)
#一見ハーフ
#サブゼミ中の食テロ男
班名の由来
willという単語が持つ「意志」という意味に掛けて、IBインカレ優勝という共通の目標に向けて強い意志で取り組む、という思いを込めています。
研究テーマ
”The investigation of Consumer behavior on Online shopping”
私たちは、オンラインで消費者はどのようにモノを買っているのか?? という疑問に焦点を当てて研究を進めています。例えば、ある人は企業のホームぺージかもしれないし、インスタに出てくるInstagramerかもしれないし、もしかしたら友だちかもしれません。みなさんはどのような情報を参考にしているでしょうか?そして数あるお店や、ブランド、生地やデザインのなかから、なぜその洋服を選んだのでしょうか?消費者へのインタビュー(1組あたり数人のグループへのインタビューを繰り返す「グループ・インタビュー」というものです)などを通じ、アパレル製品を例にモノを買うときの情報収集や、その目的を探ろうとしています!!
3,PASSION班
メンバー紹介
かいと(安達海人)
#遅刻魔
#木更津が生んだ元気マン
#いつでもポジティブ!
かつみ(稲垣克)
#足は長い
#コーヒー消費量世界トップレベル(自称)
#カマキリ
おがちゃん(小笠原一真)
#早寝早起き健康第一
#好きなタイプは山賀琴子
#パッション
ゆうきてゃん(福原祐希)
#PASSION1のゆるゆる系女子
#超天然
#わんわん?カピバラ?
まいまい(光永麻衣)
#チョコミントの妖精
#ゼミのアイドル
#にゃんにゃん
班名の由来
文字通り一人一人が情熱をもって研究に取り組むという気持ちを込めてこの班名にしました。あと、メンバーの誰かさんの大好きな言葉でもあります!!(笑)
研究テーマ
大学発スタートアップの国際事業化に関する一考察
―ボーン・グローバルの観点から―
大学発スタートアップとは、大学の研究開発された革新的な技術をもとに設立されたスタートアップ企業のことであり、日本の経済成長に必要とされるイノベーションを起こす担い手として期待されています。しかし!大学発スタートアップは、技術が非常に革新的であるため、ビジネスとしてどのように活かすことができるのか不明確であり、事業化(製品化・実用化)することが困難であるという問題を抱えています。
「経済発展や社会貢献につながる大学の技術が世の中に広まらないなんてもったいない!!」そう私たちは考え、
「大学発スタートアップの技術を事業化させるためにはどうしたらよいのか!?」
ということを明らかにするため、日々研究に取り組んでいます!
IBインカレってなに??
「IBインカレ」とは、「国際ビジネス研究インターカレッジ大会」の略で、
大学のゼミナールにおける研究成果を学術論文形式で発表し、チーム対抗で優勝を目指す全国大会のことです。
また、将来グローバルなフィールドで幅広く活躍するリーダー(グローバル人材)となる若者の育成を目指していて、IBインカレ出場チームの中には留学生とのチーム編成や、海外での現地調査、英語論文の執筆に果敢に挑む姿が見られます!
(IBインカレHPはこちら)
(出場校等一覧・出所:IBインカレHP)
それでは、臼井ゼミで一年間IBインカレに向けて研究することには、どのような意味やメリットがあるのでしょうか??
「1年間」と聞くと、皆さんは長く感じるかもしれません。しかし、この一年間の研究においてたくさんの困難があるなか、常に昨日の自分を超えて新たなことに挑戦していくため、臼井ゼミで学べる・身につける能力や知識は非常に大きく、飛躍的に成長できると言えます!
また、研究を通じて知識を蓄え、そこで得た知識や能力を最大限にアウトプットする環境が整っています。
さらに、IBインカレの優勝チームの論文が「日経広告研究所報」に掲載されます!例えば、2018年第8回大会の優勝班である日本大学臼井ゼミナールPOB班の研究論文が「日経広告研究所報307号」に掲載されました!!!
長くなりましたが、今回のブログ記事はここで終わりです!現在、臼井ゼミナールでは13期の皆さんを募集中なので、興味がある方はゼミ説明会へ!!Twitter,Instagramでも情報発信中です!!!