先日法学部で行われた留学生交流会に、臼井ゼミ12期の有志が参加しました!この記事では、その雰囲気が伝わるよう、参加したメンバーにインタビューした内容をお伝えします。ぜひお楽しみください!!
本田貴大
臼井ゼミ生として、外国人留学生との交流を深めていく機会に参加していただき、ありがとうございます。
Q なぜ留学生懇談会に参加したのでしょうか。またなぜこの留学生懇談会を知ったのか、その経緯もお聞かせください。
A 一つ目は
自分がいい環境にいると再確認できた事。
自分が臼井ゼミに入って留学生のよしみや郎くんに出会っていなければ、留学生懇談会の存在すら知らずに卒業していたと思う
まず感謝したい!笑
二つ目
留学生との交流
食事やお酒で会話を交わしながら多種多様な留学生と交流してこのそれぞれの留学生の大学に入った経緯など背景や目的意識を聞けて、刺激を受けた。
Q 臼井ゼミの副ゼミ長として。
A 副ゼミ長として
懇談会はよしみをキッカケに知って参加したけど、参加したら紹介してもらうんじゃなくて自分で積極的に会話して臼井ゼミに合う人物像を頭の片隅に置いて交流していた。
交流していく中で、留学生の中にも積極的な人も消極的な人や自分の芯を持っている人、持っていない人様々だということを認識することができた。
副ゼミ長としては、臼井ゼミを知ってもらうことを中心に交流して、ゼミに興味を持ってもらったらとても嬉しいし有意義な機会だと改めて言える。
Q 最後の一言をお願いします!
A こういう多種多様な留学生が沢山集まり、交流できるとても貴重な機会だと思うし、これからは自分が興味が機会があれば自分一人でも積極的に参加しようと思うし、自分から見つけていこうと思う、一つの自分の転機になった。
一言じゃなかった笑笑
波多野裕太
Q 今回の留学生懇談会を通して、良かった点を聞かせてください。
A 懇談会に参加して、いろんな経験がある留学生と触れ合う機会が得られました。
その結果、臼井ゼミにどのような人がほしいか、どのような人と研究したいのかがなんとなく分かってきました。
それは様々な知見や協調性があり、自分の意見を積極的に言うのは勿論ですが他人の意見も柔軟にも対応できる様な人材です。
Q 異文化交流を通じてカルチャーショックなどを感じたことはありますか。
A カルチャーショック=多様性であると自分は考えています。育ってきた国が違がう事でやはり物事の捉え方や考え方が変わるのは当たり前の事でそのギャップを互いに理解する必要があります。また、このギャップを相互に理解し合う事でグローバル人材へと成長できるのではないかと考えています。そのため留学生には臼井ゼミに入り積極的に意見を発して貰い、どんどん成長していって欲しいと思います。
留学生だけの内輪といったイメージが強いので、もっと日本人学生を呼び込んで大規模なものをしていきたいです。それこそ前期後期二回の開催と交流の機会を増やす等して留学生と日本人学生の交流を深めていきたい。
石田正俊
Q なぜ留学生懇談会に参加したのでしょうか。またなぜこの留学生懇談会を知ったのか、その経緯もお聞かせください。
A まずは、そうですね!コミュニティをもっと増やしたいと思ったからです。今までは、せっかく大学っていう学生のうちにいろんな人と関われる機会があるのにそれを活用できてなくて、もっと積極的に行動すれば良かったと思い参加しました!
Q 参加して感じたことを聞かせてください。
A やっぱり自分と同じ若い世代の人たちがこんなにアクティブに行動していてとても感心しましたし、広い視点を持ってる人たちと振り合うことで、考え方の違いを楽しむことができると感じました!でも、留学生だからって自分たちと大きく違うとは思ったかな。同じ世代で飲みに行ったりして、違う国の人でもそこに大きな文化的な違いはなく、とても楽しかったです!
Q 欲しい留学生の人材は?
A同期のよしみはインフルエンサーみたいに熱い人で積極的だし、臼井ゼミ生としての当事者意識が高くて、「私は臼井ゼミをこうして行きたい」というのがしっかりしてるから、同じ留学生として、模範的な人物だと思うよ!なので、自ら行動でき臼井ゼミ生としての自覚を持ってくれる人材が望ましいですね!
欲しい人材を単語3つとしては、
1熱意や活力のある人
留学生懇談会で話してて、遊びたい人もいっぱいいるので、留学生だからといって忖度することは良くないとは思う。そこはフラットな視点からやる気を見極める必要があると思います!
2 協調性 素直な人
先生や先輩から色々と指導してくださったり、中でも同期とはたくさん議論することになるので、まず他人の意見を受け入れて自分の中で考えて判断するのとが必要だね。違う価値観の意見が飛んできたときに、そこに自分の意見をどう活かせるのかを考えないと知幅が広がらないと思います!
3 楽しんでやってくれる人
時に研究は辛いかもしれないけど、心の中で自分の力になることを信じて、楽しんでゼミ活動をやってくれると嬉しいです!辛い時も先輩や同期が支えてくれるので、そこも臼井ゼミの良いところだと思います!
横山哲也
Q 留学生交流会に参加した感想を教えてください。
A 結構知り合いも多かったですけど、その中で新たに韓国やベトナムの方と話せて、これまでにない貴重な経験ができたと思います。
Q 今回の経験で、ゼミの活動にどう活かしていこうと思っていますか?
A そうですね、連絡先の交換などを含めて、人脈が広がったことですし、新たな視点というか、それぞれ異なるバックグラウンドを持つさまざまな人の視点をこれから吸収できると思うので、そういった広い視野を持つことで、ゼミの活動に活かしていきたいと思います。
Q 最後に一言お願いします。
A 留学生交流会は貴重な国際交流の機会ということもあり、とても楽しかったです。