4年間の「モチベーション」。
みなさんこんにちは。
ゆうたに続きまして第5回。今回は,
“見た目は子ども,中身も子ども,器のデカさは人一倍(おそらく),
笑顔がカワイイ”安達 海人”が担当させていただきます。
お手すきの際にでも読んでいただけましたら、嬉しいです^-^
よろしくお願いいたします。
昔から「モチベーション」を保つのって難しいなと
つくづく思います。
中学生くらいから
いろいろな環境にモマれながらも12年間つづけてきた
大好きなサッカーでさえ、保てて来たわけではないのに、
勉強なんて言ったらもってのほか。
モマれにモマれまくりました
だから“好きだからモチベーションが保てる”のは違うなかなと。
ただ、“好きなことにはモチベーションが保てやすい”だけであって、
365日やる気スイッチONの人なんて中々いないと思います。
好きなことならまだしも、嫌いなことへのモチベーションってどうやって保とう?って話です。
これまでの大学生活でのモチベーションは山あり谷ありでした。
図表1安達海人の大学入学後から現在までのモチベーショングラフ
(出典:筆者作成)
自分が考えるには、どんなことにも“逆算”
何事にも“逆算”の習慣をつけることがモチベーションを保てていける1つの方法なのではないかなと、
最近になってようやく気付きました。
おっそ、、、
例えば、中学校の歴史のテスト(範囲は日本の近世)が
1週間後にあるとしたら、今日は安土桃山時代、明日は江戸初期、
明後日は江戸後期を復習しよう。
もっと細かく言えば、今日の15時から信長がやったこと、
16時からは桃山文化などと、テストで良い点が取れるように
やることを具体化し、スケジュール管理をしていけば良いんだと。
たぶん
自分も短いスパンなら出来てると思います。でも大学4年間って
長くね??って。
大学生活3年目にして、俺何やってきたんだろって思っちゃいました。目的も目標も何も持たずに、ただただ楽しく過ごしてきた日々。
「俺、将来の夢や就活に向けて、なんも“逆算”してきてないやん!( ;∀;)」って。
自分の人生を長いレールで表したときに、
将来なりたい自分になるためには、目標を達成するためには
今、自分が何をしなければいけないのか“逆算”することが
とても大事なのではないのかなと感じています。
もっと言えば、1週間先、1か月先、半年先の
目に見えやすい目標に対しての“逆算”はできても、
大学4年間、就活、これからの将来などと
先の見えない漠然としたヤツらにこそ、
“逆算”していかないといけないのではないかと。
みなさんも
トマトを食べれるようになりたい、好きな子の好きな人になりたい、
ウユニ塩湖に行きたい、世界一周したい、留学したい、
IBで優勝したい、リクルートに就きたい、起業したい。
人に価値を与えられる人間になりたい、など、
大きい小さい関わらず、夢や野望、目標などがあると思います。
そんな夢や野望を叶えるために、目標を達成するためには
今何を頑張らないといけないのか?
この4年間、ただ、なんとなく過ごして、
なんとも思っていない企業に内定して、卒業する。
っていうのも一つの選択肢ですが、
今の自分は、夢や野望を叶えるため、目標を達成するための
“逆算”からの「モチベーション」で、
限られた学生生活、エンジョイしています。
「就活なんて先のこと」などと言いながら、
毎日つまらない授業を受けて、バイトをして、
サークルをしていたころの1、2年次よりも、
今のほうがはるかに楽しいです。
そんな意識をもたらしてくれたのが、この臼井ゼミなんです。
今は、尊敬できるメンバーに囲まれ、
毎日刺激をもらいながら、日々、自己超越に励んでいます。
IBインカレ1,2,3フィニッシュという目標を達成するために
どういう研究をすべきか、“逆算”をしています。
つまり、やるべきことがあり、目標を達成するには、
頑張らなあかんっていう、モチベーションがあります。
このゼミで培われた力、経験などが、
きっと将来の自分に生きてくるのかなと思います。
論理的思考能力とか英語力とかプレゼン力とか質問力とか?
自分の夢や野望を叶えるため、目標を達成するために、
今すべきこと、やらなければいけないことがある
という“逆算”こそが、
この4年間を有意義に過ごすための
モチベーションになるのではないでしょうか。
自分はもうちょい早く気づきたかった(._.)
アイルランドのBray Head 、めちゃくちゃ絶景です。また行きたい☺
せっかくの4年間、なんとなく過ごすのなんてもったいない。
長々と偉そうに話してしまいましたが、
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
大学3年生のたわいもないブログですが、
少しでも臼井ゼミに興味を持っていただけたら嬉しいです(‘ω’)ノ
次回は天然・不思議キャラおみっちーです!お楽しみに~!