みなさんこんにちは!(^^)
前回の小野さんに続いて、今回ブログを担当するチョコミントの理解者、光永麻衣です!
こちらは台湾の観光地、淡水を眺めている私です!
私の趣味は読書で、好きなジャンルはミステリー!
最近は「蜜蜂と遠雷」という作品にハマっています!(ミステリーではないのですが…)
今回は私の一番好きなこちらの作品についてお話ししたいと思います〜!
ざっくりとあらすじを説明すると、4人の天才ピアニストたちが最高峰のピアノコンクールに出場し、自分のバックグラウンドを振り返りながら優勝を目指していく、というものです。
この4人の天才は、私なりの分析だと、
“生まれ育った環境により感覚が研ぎ澄まされた天才”
“生まれながらの天才”
“圧倒的な努力による天才”
の3パターンです。
4人のうちの1人に”圧倒的な努力による天才”が登場します。
上記の3つのパターン中で、現実的に、私が目標とできる人物です。
彼は一度諦めたピアニストという夢を諦めるためにコンクールに挑むのですが、挑むにあたっての努力が並大抵ではありません。
彼は、プロのピアニストの道をなんとなく諦めて、なんとなく毎日を過ごしていることに疑問を覚え、もう一度挑戦してしっかり諦めようと考え、コンクールに出場します。
私は、この挑戦は彼のその後の人生を豊かにするのではないかと思うのです。
何事も目的や意義を持ってやるべきで、その目的や意義が、きっとあらゆることのやりがりに繋がり、自分の成長に結びつき、人生の幅が広がり豊かになると私は思います。
私は残念ながら感覚も研ぎ澄まされていないし、生まれながらの天才でもありません。
天才になりたいわけではないですが、自分を高めるため、人生を豊かにするためには、目的や意義を持った圧倒的な努力が必要であると思うのです。
私も、大学生活4年間のうちの一年半が過ぎ、ゼミナールの選択をする際、何もせずただなんとなく毎日を過ごしている自分に疑問を持ちました。
このままでいいのか、後悔しないのか…
答えは”NO”でした
よく考えた結果、学生のうちに、たくさん学んでたくさん成長したい、そう思いました。
確かに、ただなんとなく大学生活を送り、たくさん遊び、ただなんとなく就職して…そんな人生も一つの選択肢ではあると思います。
しかし、私は自分の成長を止めず、限界を決めず、頑張ってみたい、そう思いました。
私も彼のように努力を惜しまず、自分を高めたい、と強く思いました。
そんな時に臼井ゼミに出会い、入室を決めました。
このゼミに出会えたことは私の人生を大きく変えてくれています!(現在進行形で!)
まず新しい自分との出会いです。
ゼミでのたくさんの勉強や議論、研究を通して、今までとは違う新たな自分に出会うことができました。
次は大切な人たちとの出会いです。
臼井先生、先輩、同期、と出会えたことは、私の人生の財産です。
多くの人に支えられて、今の自分があるのだと強く感じます。そして多くのモノの見方、考え方に触れることで、人生の視野がとても広がります!
自身の成長は自分次第であると私は思います。
努力が必ず結果に結びつくわけではないかもしれないけれど、努力なしでは成長もない!
これは私が尊敬している中学の時の部活の顧問の先生の言葉です。
ありふれた言葉ですが、とても大事なことで、いつでも自分の自信は努力と比例します!
ゼミナールを迷っている方や、今の大学生活を変えたい方、何かに一生懸命に取り組みたいと考えている方、きっと自分の成長や人生を豊かにするチャンスを与えてくれます!
ぜひ臼井ゼミナールを検討してみてください!
((「蜜蜂と遠雷」、本当に素晴らしい作品なので読んでみて下さい〜))
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回は、みんなのあんぱんまん!!!です(笑)
お楽しみに!