みなさん!こんにちは!梢からバトンを受け取りました!
第5回目を担当させていただきます!
僕が臼井ゼミの入室を考えていた時、臼井ゼミのブログの存在を知り、先輩方のブログを読んで感銘を受けたことを覚えています。
まさかこうして僕がこのブログを書く時がくるとは!!!
最初に自己紹介させてください!
浅見宙暉(なんて読むか当ててみてね)と申します!
趣味は大きく言うと「友達と遊ぶこと」です!
友達とスケボー(大してトリックできません)したり、好きな音楽聞きながらドライブしたり、古着屋で服を探すのが僕の趣味です
YouTubeも見ます!荒野行動もやります!基本的に大体の人が好きなこと僕も好きです。
そんなに堅苦しい人ではありません(笑)
さて、いよいよ本題に入って行くのですが、ブログを書くにあたって、誰がこのブログを読んでくれるのかなと考えたのですけど、読者の共通点は大学生(しかも臼井ゼミに少しでも興味を持ってくれている人?)かなと思ったのでその方々に向けてブログを書こうと思います。
では、始めて行きましょう!!!
いきなりなのですが、ここでみなさんに質問があります!
皆さんはなぜ大学に進学したのですか?
なにか目標があって大学に進学したのですか?
今、その目標に向かってなにかアクションをおこしていますか?
おそらく何かしらのアクションをおこしている人もいると思います。
しかし、そうではないという人。
高校を卒業して、そのまま就職という選択肢もあります。なぜ大学に進学したのですか?
大卒の方が将来的にお金を稼げるからですか?
お金をバンバン稼ぐことってそんなに重要なのでしょうか?
お金を稼ぐことももちろん重要だと思いますが、人として重要なのはお金以外にあると僕は思っています。(異論は認めます。)
こんな偉そうなこと言っといてなんですが、僕自身、なんとなく大学に進学しましたw
高校がいわゆる自称進学校だったせいか、歴代の先輩もほぼ100%大学に進学していましたし、周りの友達も大学に進学すると言っている環境だったので、何も考えずに自分も周りに流されて大学進学を決意しました。
ただ決意しただけで全く勉強しなかったので、どこも受からず、親に頭を下げ、浪人させてもらいました。(笑)
浪人したからには一番上目指そうという安易な考えからとある大学を目標に設定しました。
目標を達成するため、遊びも一切せず真面目に勉強しました。
いくつかの壁を乗り越え、自分も勉強すれば限界を突破できるのではないかという可能性に挑戦しました。
しかし、行きたかった大学には受からず、しぶしぶこの日本大学に入学しました。笑
不合格という文字を見たときは、他の人より勉強が足りなかったというだけなのですが、言葉にできないくらいの絶望に襲われて、自分の全ての可能性を否定された気がしました。
「ああ、もう自分はなにしてもだめなんだ」
「もういいや 適当に四年間過ごして適当に就職しよ」
って考えになってしまったのです。
読んでくれている人の中にも「どうせ自分なんて…」と思っている人、いるのではないでしょうか?
まーそんなこんなでバイトして、遊んで、たまに大学に来て、という学生生活を続けていました。
ゼミには「友達欲しいから入りたいな」と二年に上がったタイミングから思っていて、
どこかないかな~と探していた時にTwitterのアカウントでこの臼井ゼミのことを知りました。「何やら海外とか行ってるし楽しそう」という気持ちから取り合えず説明会に参加しました。
軽い気持ちで説明会に参加しましたが、そこで気づかされたことがいくつもありました。
「何やら他の所より活動が大変らしい。しかし、ゼミ生一丸となってIBインカレという目標に向かって活動していて、しかも優勝という結果をきちんと残している。」
「これまでの自分は?浪人時代に一生懸命勉強したとはいえ、何一つ結果を残していない」
「なんなら、人前で堂々としっかり話すのでさえ無理」
「学年が1、2しか変わらないのに、先輩たちは自分に持ってないものを多く持っている」
Etc.…
僕は先輩方に対してのシンプルな羨ましさ、そして悔しさを感じ、この先輩方と同じ環境で、
また自分の可能性に挑戦してみたいと思わせてくれたこのゼミの入室を決意しました。
歴代の先輩方でも、ゼミの入室前から「自分には余裕でゼミ活動をこなせる」と思った人はいないと思います。(直接聞いていないのであくまで予想ですが。)
誰もが「挑戦してみよう」という気持ちからこの臼井ゼミを選んだのだと思います。
入室してからそれほど時間は経っていませんが、一度たりとも入室したことを後悔したことはありません。
きっと大学を卒業してもこの気持ちは変わることはないでしょう。
このゼミに入らなければ出会えなかった臼井先生、先輩方、同期。経験することのできなかった海外研修や日々のゼミ活動やその他諸々(例えば今こうして書いているブログ)を通して、マーケティングの知識はもちろん、真剣に取り組んでいるからこそ分かる自分の未熟さや一人一人の考え方の違いを肌で感じられることで、未熟な部分をどう成長させようと自ら考えること主体性やどういう考え方が一番正しいのかについて考える論理的思考力がだんだん身についてきました。
まだ自分の可能性に挑戦している最中ですが、成長を実感しています。
もちろん結果を出すことが最重要ですが、その結果を出すまでの過程で得られることが重要なのかなと最近思うようになりました。
僕は別に、「絶対に臼井ゼミに入るべきだ」というつもりはありません。
コミュニケーションが苦手だから、自分でイベントを開催して多くの人と触れ合うとか、サークル等の大会のために練習をして今までできなかった技術を習得するとかでも充分良いと思います。
臼井ゼミに入ったからといって、挑戦は終わりではないのです。
自ら行動をおこさなければ、何も挑戦できません。
しかし重要なのは、このゼミは1人1人具体的な目標は違えど、皆同じ志を持っているため、お互いに切磋琢磨し合い、躓いた時には親身に相談に乗ってくれる人々がここにはいます。
決して一人きりということではありません。
結論として言いたいのは「自分の可能性を信じ、何かに挑戦すること」が重要だということです。
ただ何となく学生生活を過ごすのは勿体ないと僕は思います。
みなさんはどう思いますか?
最後まで読んでくれてありがとうございます!!!
次回のブログは岡田修治君です! 彼は(見た目に反して?笑)しっかりと自分の考えを持っている人です。きっと僕より分かりやすくて面白いブログを書いてくれると思います!
期待しててください!
P.S. しゅうじ~ めっちゃハードル上げといたから頑張って~(笑)