皆さん、こんにちは！初めまして。臼井ゼミ17期後期入室の武山美悠（たけやまみはる）です。

自己紹介からさせていただきます！
出身は東京都練馬区です。ギリギリ23区といったところですが、なんだかんだ暮らしやすいところだと私は思っております。
アルバイトは地元で、塾の講師とホテルのレセプションスタッフを掛け持ちしております。
大好きなことは、読書、ぬいぐるみ、ハイボール、アジア料理を食べること、です！！
アジア人だからなのかは不明ですが、特にアジア料理を食べると体が喜び、元気が出てくるのを感じます、そしてついつい食べ過ぎてしまいます。来年の目標はなるべく現地に行って本場の料理を本場の雰囲気の中で楽しむことです！
本は幅広いジャンルを読みます。好きな作家さんのもの、啓発本、トレンドのもの、書店でカバーをみてパケ買いなどなど、、、。自室には本が重なってできたタワーが2棟立っております。この世にある読みたい本を読み尽くすには人生が短すぎることが悩みです。

それではそろそろ、私が臼井ゼミに入室したわけをお話したいと思います。
一言で表すと、自分の専攻分野で、大学生活の集大成として論文を執筆したいと思うからです。文章というかたちで何かを残すという行為がもともと好き、ということもあるかも知れませんが、大きなきっかけはイギリスの大学への留学でした。
留学先の大学で、学士号や修士号の取得のために卒業論文の執筆に取り組む友人が何人かできました。4年間蓄積してきた学びを集結させ、研究を行い悪戦苦闘しながら論文を書き上げる彼らから大きく影響を受けました。私も、自分が調べたいことを自分の手でじっくり調べ、大学で学んできたことと掛け合わせながら、論文というかたちで発表し残したいと強く思うようになりました。そしてやるからには本気で、時間と脳みそをがっつりと割いて取り組みたいと考えました。
そこで私にとって最適な環境は臼井ゼミでした。最も関心のある学問領域であるマーケティング分野のゼミであることに加え、完全学生主体の通称「ガチゼミ」。ゼミの説明会から入室の面接まで全てゼミ生の皆さんが行っており、ここまで学生が裁量を持つんだ、、と衝撃を受けた記憶があります。研究において、自分自身のやりたいことを尊重していただきながら、臼井先生のもとで高い志を持った皆さんと切磋琢磨し、議論できる環境、、、圧倒的にさらに成長できるとすぐに感じました。
まだ入室して日は浅いですが、最近は脳汁ドバドバの日々です。自分の研究にフィードバックをいただく度に、そういう見方があるのか、その角度からの疑問は想定していなかったな、などなど新しい知見をどんどんアップデートさせていただいています。また論文を多く読む中で、自分の頭の中の点と点が繋がって線になったり、新たな好奇心が掻き立てられたりするとそれがどんどん次へのモチベーションになってワクワクしながら取り組むことができています。ゼミ生の皆さんと良い議論を重ね、引けを取らないよう論理的思考力をメキメキと鍛えながら、皆も、自分自身もびっくりするくらい成長していきたいと思います。
「私のやっていること、すごく面白いんです」と胸をはって言えるように、これからも精進していきます！！！