皆さん、こんにちは!臼井ゼミ16期ゼミ長の園原遥(そのはらはるか)です。
早速ですが、私の自己紹介をさせていただきます!
出身は千葉県船橋市で、中高の部活動はソフトボール、水球と球技を楽しんでいました。
高校の水球部はかなり強豪で、完全なるTHE体育会精神が根付いています。
私の趣味は、ファッション、音楽、旅行です。
服をはじめ、サングラスやバッグ、香水を集めるのが大好きで、特に服においては全くクローゼットに収まっていません!
好きな音楽のジャンルはUKロックで、Oasis、The Clash、Coldplay、The Beatlesなどを好んで聞きます。ケルト音楽も大好きで、その影響を受けているThe CranberriesやHozierも大好きです。
西洋的な文化がかなり好きなこともあり、2年生の後期にはアイルランドに留学をしていました。合計13ヵ国を旅し、様々な価値観とカルチャーに触れました。
私の趣味がすべて融合した素敵な旅でした。
さて、ここからは私が臼井ゼミを選んだきっかけ、約1年がたち今感じている事をお話しします。
私の大学生活2年間はかなり充実していて、頑張ったと胸を張っていえる事はたくさんあるし、目に見える歴史としての肩書きは獲得してきたつもりです。
しかし何をしてもなぜか心から満足できず、今思えば精神をただ追い込んで手に入れた肩書きであったように感じます。
そんな時に行った初の留学で、私は自分の考えの甘さを認識することが多く、でもそれを分析し、乗り越えていく過程で心からの満足感を感じました。
そんなことを考えていた時にゼミの募集を見て、一番面白そうで未知の領域が広がる臼井ゼミに魅了されました。
共通の意思と学問に対する好奇心がある仲間と議論できる環境に、刺激の予感しか感じませんでした。
入室を決めてから約1年がたった今、私は楽しさしか感じません。
忙しいのは事実で、他の授業やプライベートの生活との兼ね合いはなかなかハードです。
でもその中で確実に知的充実感を得ることができ、自己能力の向上に没頭できます。
12月に開催されるIBインカレという大舞台では、もちろん「優勝」という目に見える結果を獲得することが大目標です。しかしそれ以上に、チームとしてもっとも興味のある事を半年以上かけて掘り下げ、意見をぶつけ合い、1つの成果物としてこの世に残せることに、言葉にできない価値があると感じます。また、それが私にとっての精神的満足になるのだと思います。
これは私の解釈ですが、臼井ゼミのモットーである「自己超越」は、他者との比較や承認欲求などを超えて自分自身の目標に向かって努力できる能力であり、この能力を持つ人とは相互に影響を及ぼすことができます。逆に、自己分析ができない人はこの超越の段階に達する資格すらないように思えます。
少しアグレッシブな言い方になりましたが、この臼井ゼミでは、研究を通して自己超越に限りなく近づける機会を得られる場所であると思います。
自分の「好き」を熱弁し、誰もがそれを個性として認め刺激し合える環境が臼井ゼミです。
自分の個性を最大限に活かして、チームで高め合える環境に飛び込みたい方は、是非一緒に活動したいです。
読んでいただきありがとうございます。