皆さん初めまして、こんにちは!臼井ゼミ15期の林乃采(はやしのあ)です。
学習院大学での臼井ゼミとしては最初のゼミ生です!
臼井ゼミでは、「IBインカレ」という論文執筆に係る大会での優勝を目指して日々活動をしています。
私の場合、人数の都合上IBインカレには出場していませんが、ゼミについてやこれまでの活動を通して得たことをお伝えできれば良いかと思います。これを読んだ皆さんが、少しでも臼井ゼミに興味を持っていただければ幸いです!
まず、簡単に自己紹介をさせてください。
私の出身は埼玉県吉川市です。同じ埼玉県民でも知らない人がいるほどマイナーな街なので、出身地を伝えるときは必ず「越谷レイクタウンの近くです」と言ってます。(笑)
趣味はウインドウショッピングです!ウインドウショッピングに行ったつもりでも、ついついお財布のひもが緩みがちなのが最近の悩みです。
最近のお楽しみは、7月に予定している金沢旅行です。初めての一人旅で、不安と楽しみに胸を躍らせながら計画を立てているところです。
次に、私がこのゼミに入った理由を話したいと思います。
理由はいくつかありますが、特に大きかったのは、
「高い目標に向かって、志の高い仲間と切磋琢磨しながら、本気で取り組める環境」
があるという点に心惹かれたからです。
ちょうどコロナ禍での入学だったため、入学してから2年間ほとんどキャンパスに足を運ぶこともなく、大学生活で胸を張って何か頑張ったといえることがなかったので、大学3年生になるタイミングで何か手応えのあることをしたいと考えていました。
その中で、「臼井ゼミ」というゼミを募集要項で見かけて、全く新しい未知の環境で自分をどれだけ高めることができるか、新たな挑戦をしたいと思い、入室することを決心しました。
実際に入ってみて、スケジュールの多忙さや論文を書くことの難しさは想像をはるかに超えていました。それでもなお、そういった大変さよりも”楽しさ”のほうが強く感じられたため、現在でも”楽しく”活動を続けています!
ここでいう、私が感じる”楽しさ”とは、
「自分がやればやるだけより多くの考え方や知識に触れることができる」
「新しい知識を得ることによって、知見が広がる」
ことです。一朝一夕にはいかない過程の中で徐々に前進していることを実感できた時には、形容しがたい楽しさや喜びを感じます。
ゼミの活動を通して、私が自分自身に対して変わったなと思うのは、「なぜ?」と考える癖が付いたことです。
物事について深く考えられるようになれば、問題解決能力を高めることが期待できます。さらに、自然と自信をもって自分の考えを周りに伝えられるようになると思います。そのため、この力は必ず将来役に立つものだと考えています!!!
また、周りからは「仕事のスピードが格段にあがった」と言われることが増えました。あまり自覚はしていなかったですが、多忙なスケジュールの中で、クオリティを保ったままタスクを終わらせるための”タイムマネジメント”という面も鍛えられるのではないでしょうか。
最後に、マーケティングやこのゼミに興味を持っている方々へメッセージです!
臼井ゼミは厳しいという噂を聞いている方もいらっしゃるかもしれません。確かにその通りで、自分のスケジュールに余裕はなくなるし、論文を書くというのは骨の折れる作業です。
ただ、「残りの学生生活で何か成し遂げたい!」「自分自身で何かを変えたい!」と考えている方には最適な環境がここにはあります!!
つらい時や困難な状況から抜け出せないとき、1人ではなく、仲間や先輩、先生など、相談できる人がたくさんいます!そういった人たちに出会えるのも臼井ゼミの素敵な点だと実感しています。私もまだまだ道半ばですが、残りのゼミの活動を通して「自分の考えの軸を持つこと」を目標に、取り組んでいきます!
これを読んだ皆さんが、臼井ゼミに興味を持っていただけたら幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次は、16期正木さんです!お楽しみに!