USUI SEMINAR

Information

日本大学法学部 臼井ゼミナール

S__64028699

【U9-STYLE】華岡佑編

2016年08月06日

カテゴリー: U9-STYLE

こんにちは!!

経営法学科3年の華岡佑です。

・・・いきなりですが皆さん

「研究」って聞いて何を思い浮かべますか?

こんな話があります。

「アメリカ中西部にとある製薬会社がありました。「人々の健康を庇護する」という社訓で新薬を研究していました。しかし、これは表の顔です。この会社は裏で「人々をゾンビに変えるバイオウイルス」の研究をしており、人体実験を繰り返していました、、、」

そしてついに、事件が起きました。

ごめんなさい、これは「バイオハザード(有名ゲーム)」のあらすじです。

ちなみに、僕はバイオハザードやったことありません。

改めまして、華岡です!マーケティングに興味があり、且つ臼井先生の人柄に惚れて入室しました。

このゼミの特徴である「マーケティング」とか「ソリューション」大好きです。

よろしければ最後までお付き合いください。

再度、皆さん「研究」って聞いて何を思い浮かべますか?

僕は「なんか難しそう」「好きじゃなきゃ出来ないこと」ってイメージでした。

ちょっと否定的なことを言うと「研究は研究でしょ!実務で役に立つのかな?」って思ってました。

おそらく、誰しも一度はそんな感じのこと思いますよね。

ですが、実際研究をしてみたら考えが変わったといいますか、ポジティブな考えを持つようになりました。

まず、臼井ゼミの「研究」とは何か。

①「研究」するには需要が必要です。「解決しなければいけない課題」「人々の要望」が必要なんです。

②これに対して、解決策を提案します。「仮説」です。

③最後に「仮説」が正しいか「検証」をします。アンケートをとったり、企業の方に提案したりします。

つまり「問題探索」→「仮説」→「検証」というのが研究の流れです。

その一連の流れにおいて臼井ゼミでは「重要性」「新規性」「汎用性」そして「実現可能性」を常に念頭に置き研究しています。

この「実現可能性」を考えてるというのがお伝えしたいところです。

そのまんま「どこまで実現可能なのか考えましょう」っていう概念なのですが、結構重要であり、忘れてはいけないポイントなんです。

「実現可能性」、それは「研究が人の役に立ってほしい、誰々の抱える問題を解決したい」という思いを先生はじめ我々皆が持っているから追求されるものなのです。

実現可能性の追求のために、フィールドワークを行ったり、企業の方に成果報告をさせて頂いたりしています。

研究は単なる机上の空論ではない、実社会への価値ある提案である! そう言える研究がベストであると思っています。その為に我々学生も頑張っておりますよ!

なので、温かい目で見守ってください笑

ちなみに、私の班(C.F.Revolution班)は「クラウドファンディング」というインターネットを使った資金調達ツールの研究をしております。

興味をお持ちの方はお気軽にコメント、メール等ください。

あと、このブログを見てくださってて、臼井ゼミの入室を考えてる人いましたら、是非入室試験を受けてください。

つまらないこと、無駄なことはさせません!!

ゼミ生一同、待ってます!

以上、華岡佑の「研究について」でしたー! ありがとうございましたっ!

P,S
ゼミ生による前期ブログリレーは今回が最後です。次回からはちょっと違った形式のブログが見れますよ!乞うご期待