皆様こんにちは~!!!
本日の担当は、私たちあぐり班です(^^)/
お付き合いの程よろしくお願いします!!!
さて暑い日々が続きますが、皆さま夏休みはいかがお過ごしでしょうか?
私たちはインタビュー、そしてデータ整理に追われるエブリデイを過ごしております(^O^)☆
こんな日々が送れているのも、様々な企業の皆様にご協力をいただいているからです。
本当に感謝感謝感謝、、、の言葉につきます。
あ、、、、先に研究報告みたいなことしてしまったのですが、あぐり班について紹介させていただきますね(真剣)
私たちは内山健太郎、鹿野あゆみ、前田将、米山友貴の4人で4月から活動を続けています。
↓あぐりメンバー
研究テーマは〈日本農作物を輸出させるための、農業法人内リーダーシップ〉についてです。
あぐり班の研究テーマは私、鹿野あゆみが一回ブログで紹介させていただきましたが、あれから〈農業輸出〉のテーマでも少し絞って研究しています。
是非昔の記事も読んでみてください(´・ω・`)(宣伝(笑))
少し研究テーマの詳細お話ししますね!
零細農家が多い中どのように輸出したい生産者が農作物を海外に輸出するのか、私たちはまず生産者が大規模化(法人化)することが大切であると定義しました。なぜなら生産者が大規模化(法人化)することによって、生産量が増え、経営も多角化し、生産以外に様々なことができるようになるからです。大規模化(法人化)の先に輸出があると考えましたが、先行研究や事例を調べていくうちに法人化内の経営者によって輸出するかしないかの違いがあることに気が付き、〈輸出における農業法人内リーダーシップ〉を研究することになりました。
果たして、輸出における〈経営者のリーダーシップ〉とは何が必要なのでしょうか、、、、。
以上のような研究をしています!
そんなこんなで、夏休みは「現場の声を聴きに行かねば!(データ集め)」ということで、農業輸出関連団体や農業法人の経営者様にインタビューをしています!
農業輸出関連団体では、コンサルティング会社や、農業新聞社、ジェトロやA-FIVEなどの公益団体、農業関連団体などの会社に協力をしていただきました。
また現場の農業法人の経営者様にもインタビューしています。
しかしですね、これが我が班の大変なところであり、他の班にはできない経験をしている強みなんですが、、、、輸出している大規模農業法人は遠い!!!!!(笑)
ということで今回のブログのテーマは
〈あぐり班 夏の大移動インタビュー編〉であります♡♡♡
きれいな景色もたくさんあるので写真だけでも見る価値ありますよ~(笑)
~青森編~
8月10、11日の2日間であぐり班員の鹿野と米山で青森県へ旅立ってきました!
ちなみに2人とも青森初上陸です!!!!
場所が弘前と(八戸)下田というところでなんと真逆!!!!!!
でしたが、電車でゆらゆら揺れながら、景色を堪能しつつ行ってきました。
時間に追われ、走って走って走って走って走って………
そんなインタビューの旅になりました………
簡単ではありますが、その時の様子をご紹介します!!!!!
1日目はリンゴ農園を2件ほど回りました!!
1件目のインタビュー先では、弘前大学にてインタビューということで弘前大学の雰囲気にテンションが上がり2人でパシャリしました☆
お昼には学食に連れていってもらいました!!おいしかったです(^^)
2件目はリンゴジュースに会社でした!
インタビューの際、りんごジュース、リンゴ酢を頂いて、やっぱり青森のリンゴジュース(濃縮ではなくストレートジュースでした♡)は8億倍美味いことを実感しました( ゚Д゚)お土産にもリンゴジュースをいただき、最後の一滴まで味わっていただきました!
余談ですが、、、ジャーン!
こんな風にリンゴは栽培されているんですよー!!!
2日目は黒ニンニクの会社を訪問しました!
訪問先に行くため、きれいな道を歩いていきました~(日焼けをしました、、)
ここは黒にんにくがとても有名で、国内でもその生産量は日本一!
輸出事業においてもアメリカやフランスの商社、国内の輸出商社との連携を図り行っています。経営者さんは輸出事業においても変革意識を持ち、自ら行動し、また自社の持つ“資源”を活かすことを常に念頭に置き事業を展開している、その農業を営む上での経営者さんの思いには心を打たれました。
そして3件のインタビューが無事終了したのが11日正午。
それから、
「せっかく青森という土地に来たのだから観光もするっきゃない!!!!!」ってことで、
「サイクリング in 青森」
してきましたー!!!!
いやあ、もう顔が遊びの顔になっちゃってますね~~~~(笑)
もう空気が澄んでいて、心が浄化されました。(別に私たちの心は黒ずんでませんよ?笑)
今回の大移動青森編では、たくさんの経営者さんのお話と、とてもきれいな青森の自然に触れることができとても素晴らしい経験をすることができました!!!
いやあこれも臼井ゼミナールに入ったからこそ、できる経験だと実感しました。
~群馬編~
さて、8月14日に私、内山が訪れたのは、東京から車で2時間ほどの群馬県昭和村です。
昭和村。
と、こんな感じの農村らしい景色が360度パノラマビューで広がっているわけですが。。。
なんとこの昭和村
日本で最も美しい村、且つ『やさい王国』
これは我々あぐり班として行かないわけには行きません。
この昭和村で農業法人を経営されている方とお話しさせていただきました!
帰りには、大きなスイカを道の駅で買ってきてしまいました。
50個以上のスイカが並んでる光景は圧巻で、ついつい買ってしまった。。
これで1300円さすが「やさい王国」。。。
という感じでスイカと昭和村の話しかしていません(笑)が、本来のインタビューも貴重なお話を聞くことができました!ありがとうございました!!
では、明日から山形、新潟へ遠征してインタビューしてきまーす!!
という感じにですね、私たちは、アポを受けてくださったところに飛んで行っています!
まだ、山形、新潟、千葉、、、などあぐり班大移動インタビューの物語は続いていきます。(笑)
鹿野の個人的な夏休みのインタビューの感想ですが、やはり現場でしかわからないことがたくさんあるということを本当に痛感しました。
私たちは今まで文章を読んでグラフを見てという作業から、答えを導き出そうという作業しかしてきませんでした。
しかしそれだけではより良い研究にならないことに気づきました。
やはり、農業法人の経営者さんにしかわからないことや悩み、今後の展望だったり、経営者さんの農業にかける情熱は、私たちが文章からは感ずることができないものでした。
私たちの研究で、現場の声を聴けたことは、本当に光栄なことであります。
インタビュー先の皆様、本当にありがとうございました!!!
改めて農業の研究テーマを選び、農業関連のいろんな方にお会いすることができたことは
本当に私たちにとって素晴らしい経験です。
協力してくださったすべての方のためにも今後も研究を頑張っていきます!!!
絶対インタビューで得られたデータは研究に生かします!!!
ということであぐり班だけではなく他の2班含め、
臼井ゼミナール9期生全員で、IBインカレ目指して残り4か月、
走り抜けるぞおおおお(; ・`д・´)!!!
本日はつたない文章のあぐり班ブログを
最後まで読んでくださり誠にありがとうございました(^^ゞ
感想がありましたら是非是非お待ちしております!!
それでは、まだまだ暑い日が続きそうですので皆さまどうぞお体に気をつけてください。
我々あぐり班の夏はまだまだ続きますよおおお!!
最後まで頑張るので、
応援よろしくお願いします♡
本日は閲覧ありがとうございました!
あぐり班一同