この記事を開いてしまったそこのあなた！
開いてしまいましたね、もう「戻るボタン」を押しても戻れません。
全部読まねば戻れないのです。
（そんなことはありませんが最後まで読んでいただきたいです）
勝又君からバトンを受け取りました、
“北海道が生んだ純白男子”こと
10期ゼミ試担当齋藤康平と申します！何が純白って！？お肌と心が純白なんです。
色素薄い系女子も脱帽の透明感と純粋さです(笑)
自己紹介はこのくらいにして本題に入っていきます！
今回のテーマは「選択」です。そして、特に読んでいただきたい方は
現在、 「選択」 に迷っている人です。
今のあなたはどんな人ですか？どんな状態ですか？
そして今まであなたはどのくらいの数の大事な選択をしてきましたか？
それはそれはたくさんの選択をしてきたでしょう。
ぼくもあなたと同じように現在に至るまでいろいろな
「選択」をしてきました。
その中でも大事な選択としては,
「中学校の部活」「高校の部活」「浪人」「大学入学」
があげられます。
まあ、ありがちな大学生の現在に至るまでの
“大事な選択”といったところでしょうか。
どうしてぼくがこれらの選択を“大事な選択”としたのか理由をあげます。
「中学の部活」：バスケットボールや恩師に出会えたから、,
現在に至るまでの親しい友人ができたから、、
「高校の部活」：バスケットボール部での仲間と出会えたから、、
「浪人」：自分のやりたいことを見つめなおすことができたから、、
「大学入学」：北海道から遠く離れた東京に来て、
自分のやりたいことに近づくことができ始めたから、、
ざっと書きましたがこんな感じです。
それらの選択を思い返してみるとそれぞれの選択には関係性があるんですね。
何でしょうか？
それは中学・高校の部活という括り、浪人から大学入学という時間の流れです。
中学は興味があったから入部したというものでしたが
高校では中学でもやっていたからという理由で入部しました。
すなわち、ぼくは中学でバスケ部に入るという選択をしたからこそ、
高校の部活の仲間たちと出会うことができたわけです。
また、高校卒業から浪人という選択をしたからこそ、
ステップアップして地元の大学ではなく東京の大学という選択ができたのです。
ということは様々な要因はあれど過去の選択がもととなって
現在の自分を作っているということですね。(゜-゜)
あなたも過去のいくつかの「選択」があったからこそ
現在のあなたがあるのではないでしょうか？
未来の自分はどうなりたいですか？
あなたは〇〇な人間になりたい、
〇〇なことをしたいという理想像はありますか？
そのためには何をするべきでどのような選択を
していけばよいか見当がついていますか？
ぼくは半年くらい前までは未来に関してまだ考えがまとまっていませんでした。
浪人から大学入学頃にかけてやりたいことを見つめなおし、
それに近づくことはできました。
しかし、そこから数年自分の未来ややりたいことに対して迷いや葛藤がありました。
現在の生活ではその迷いや葛藤はありません。
それはなせか？数年悩んでいたのにここ半年のうちに何があったのか？
実はその半年前の時期はゼミの入室時期と重なるんですね。
数あるゼミの中でぼくは臼井ゼミを選択し、
入室試験を経てゼミ生となりました。
ぼくが臼井ゼミで活動をしていることは、
ぼくの人生の選択の中で大きな選択の一つに入るものだと感じています。
入室試験時期や活動開始時期に
自分はどんな人間になりたいのか
自分がしたいことは何かと本当に考え抜いた結果、悩みが吹き飛びました。
ぼくは現在のゼミ活動に没入していることが
未来の自分に大きな成果物をくれるものだと思っています。
最後に
自分の人生の主人公は自分です。
あなたの人生の主人公はあなたです。
自分の人生や生き方は自分が下してきた選択で成り立っています。
過去の選択が現在の自分を形成し、
現在の自分の選択が未来の自分を形成していきます。
他人からのアドバイスや選択肢を与えられたとしても
最終的に決定し行動するのは自分です。
すなわち自分の人生の先導者は自分しかいないんです。
人生の幕が下りるとき、
自分の人生に満足できるかどうかは
あなた自身の選択にかかっていると言えます。
自分の人生を実り多きものにするためにも
自分の納得できる選択をすることが大切であるとぼくは考えます。
人生一度きり、どんなことも自分事と思って全力でやり切っていきたいですね。
来週のサザエェ、、、、、、
来週のブログ担当は 10期影の支え、存在感抜群の 大輝 です！
どんなブログになるのか楽しみですね！！！
それではまた来週！！