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日本大学法学部 臼井ゼミナール

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【U10-REAL】Ä班

2017年09月14日

カテゴリー: U10-REAL ゼミ生紹介

こんにちは 😛

 

今週のブログ担当の

Ä班です。

 

天野 ダイキ

林君 すずか こーへー

の5人の班です!!

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いえーい

 

ドイツ語の単語一文字で

うむと呼んでください(笑)

もともとA班だったのを

かわいくしただけで 😛 す((笑))

 

 

4K班が言ってたように私たちの班は

個性的でまとまりがありません、、汗

 

しかし夏合宿を終えてから?

そのあたりから一致団結してます!!

(遅め、、泣)

 

そんな私たちは

「P2Pレンディング」と「普及論」に

関する研究を行っています。

 

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「P2Pレンディング」て聞いたことありますか?

金融系に詳しい方なら知ってますでしょうか。

 

簡単に説明すると

個人間でお金のやり取りができるという

サービスです。

 

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このP2Pレンディングの最大の魅力は

既存の金融機関(銀行や消費者金融)より

低金利で融資を受けることができ

投資をすることで高利回りの見返りがあることです。

 

銀行に預金を仮に1,000,000円入れたとします。

入ってくる利息は0.03%(Ä班調べ)

年間に上乗せされるのは300円です。

 

しかし

例えば、国内の平均利回りは6.6%(AQUSHの場合)なので

年間に66,000円の利回りがあることになります。

 

預金をするより、P2Pレンディングを利用すれば、

65,700円も

入ってくるお金が多くなります。

(運用期間考慮せず)

 

 

また、借り手側の場合

例えば年間の学費1,000,000円を調達するために

 

大手消費者金融の「アコム」(平均金利10.5%)

を利用すると、

105,000円の金利がかかります。

 

一方、P2Pレンディング会社(AQUSH)の場合は

金利が平均6.75%なので

67,500円の金利です。

 

その差、なんと

37,500円!!!

 

単純な見解ですが安く借りれると

思えば利用しようと思えませんか?

 

 

みんなが得するサービス、それが

P2Pレンディングなのです。

 

 

 

実際に海外の事例を見ていると

成功している企業がおおく更に成長を続けています。

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しかし、日本は貯蓄する傾向がかなり強い国民性なので

なかなかP2Pレンディングサービスはうまくいってません。

 

その国民性を乗り越えたビジネスは

社会にもたらす恩恵も大きいと

Ä班のメンバーは考えています。

 

長くなりましたがP2Pレンディングの魅力

Ä班の熱意

お伝えすることができましたでしょうか?

 

また、P2Pレンディングに関する文献レビューとともに

私たちはさらに「普及論」も取り入れて分析を

行っています。

 

興味持ってくれた人がいらっしゃれば

ぜひ文化祭のフォーラムへ来てください!!

(11月5日 法桜祭で発表します。)

 

最後に、この研究を終えることができた際には、

日本における普及要因が明確になり、

海外から日本に新たなイノベーションが

入ってきた際の研究に加担する事が

できるのではないかと、、、

 

そんなモチベーションで取り組んでいます。 😀

 

まだまだ未熟者で問題児だらけで

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どこでも作業するスパルタな人が多い

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ちょっと?おかしい?

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Ä班 ですが、

 

5人揃って発揮する力はやばいと

自負してます。

 

自己超越します!!

 

長くなってごめんなさい!!

 

次回は近況報告的な記事を書く予定です!!

某ゼミとの合同ゼミかな?(笑)

 

また来週!!