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日本大学法学部 臼井ゼミナール

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[U-12 PRIDE] OBOGインタビュー 10期片岡拓哉編

2019年09月24日

OBOGインタビュー第2回目は、10期より片岡さんにお願いすることができました!証券会社で営業マンをされている片岡さん。証券会社を志望した動機や、臼井ゼミでの経験はどのように活きているのか??など、気になる質問をどんどんぶつけていきます!!


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インタビュアー:(写真左から)本田貴大、松見よしみ


日本中にイノベーションを起こしたい

 

片岡

世の中って、お金が全てで、それを回せるのは銀行でもなく、証券会社。銀行は単なる融資で、証券ってめっちゃ種類多くて幅広い。

研究していてこれから企業インタビューすることも多いと思うけど、俺はベンチャー企業にインタビューしていて気づいたのが「いい技術持っているけど、お金がないから事業がうまくいきません」っていう人が実際いっぱいいたんだよ。「これどうにかならないかな?」って疑問に思っていたときに、証券会社なんだよ。証券会社っていうのは、いい技術を持っているとことに対して投資していくんだけど、そこに魅力を感じて、判断した上で資金をあげることに魅力を感じて、イノベーションを起こすには証券会社しかないな、と思った。


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片岡拓哉

2019年 日本大学法学部卒業

臼井ゼミナール10期生

現在、証券会社で法人営業を行なっている。


 

松見

片岡さんの証券会社に勤めた先のゴールは何ですか?

片岡

おっきなこと言うかもしれないけど、俺は日本中にイノベーションを起こしたいと思ってる。今の日本って間違いなく遅れてる。アメリカと中国はマジですごいと思う。間違いない。アリババ、テンセント、グーグル、アマゾン、めっちゃすごいじゃん?

 

本田

どういった面ですごいのですか?

片岡

プラットフォームかな。これを作れる会社ってめっちゃ強いんだよ。日本にはそれがほとんどないんだよね。このままいったら本当に日本はやばいなって思っていて、それを助けるために何ができるのかなって考えたら、出資するしかないと思って、その出資をすることでイノベーションを起こせて、日本の経済が豊かになるっていうのがゴールだと考えてる。証券って黒子役なんだよね。縁の下の力持ちって感じかな。

 

松見

なるほどー!証券会社はどのような人材が欲しがるのですか。

片岡

素直な子かな〜笑

あとは勉強が好きな子かな〜

ほんとにそう思う!勉強が嫌いな人はやっていけないと思う。俺の場合は、結構企業の決算を見るのが好きで、ある程度ビジネスに興味があるから良かった。

 

就職活動について

 

松見

就活の話になるのですが、IBインカレが終わって、就活の準備に入ると思うんですけど、SPIやエントリーシートを書くこと以外にやったことはありますか?

片岡

練習としていろんな企業を受けてた。ベンチャー企業とかは、いきなり面接をしたりっていうのも珍しくないから、面接の練習としてたくさん受けてたかな。その過程で、内定ももらえたらラッキーだしね!方法としてはたくさんあると思うよ!

あと、試験とかは、SPIとか、たまてばこっていうやつがあるんだけど、企業によって、種類が違うから、それに合わせた試験勉強をするといいよ!

 

松見

就職の面接に関してなのですが、自分の言ってる内容が、企業に求められているものと一致しているのかは、どうやって知るんですか?

片岡

企業が求める人物像ってあるじゃん? それにみんな合わせがちに話しちゃうけど、それだと話しているうちにばれちゃうから、「自分はこうなんです」っていうふうに示した方がいい。その方が企業側からも好かれると思うから。

 

本田

面接では実際にどんなことを聞かれたんですか?

片岡

一番印象に残ったのは日大タックル問題のことかな(笑) そこは良いようにアドリブで乗り切ったかな。あと面白かったのが、「アポイントの予定時刻まであと五分で急いでいるときに、道端でおばあちゃんが倒れていました。さて、あなたはどうしますか?」っていうのを聞かれた。俺は「助ける」と答えた。理由としては、アポイントは電話をすれば、少しなら時間をずらしてもらえるかもしれないから。たまにひねった質問をされるときがあるから、そこは、自分の人間性が試されると思うよ。

 

臼井ゼミで得られたこと

 

松見

臼井ゼミに入って、最も良かった点はなんですか。

片岡

考えることが当たり前になったことかな。ほんとに身近なものでも「なんで?」って無意識のうちに考えるようになったのが武器だね。たとえば、サラダを食べてうまいって思ったら、「このうまいものを作った会社はどこだ?」「この株は上がるんじゃない?」って。

あとは、グループで真剣にやってたことは財産。

俺も挫折していて、行きたい大学には行けなくて悔しかったけど、そこで終わるんじゃなくて、「本気にやれるものないかなー」って考えた。大学の学費は自分で払ってるから、覚悟を持って、「払うだったら良い先生のほうに学びたい」「先生の価値っていくらなのか。」って思った。そこで「臼井さんなら100万払えるわー」「しかもゼミもあるの?」って思ったから絶対入りたいって考えた。実際入って良かったし、その選択は間違ってないね。「自分で考えることができた」のと、「何かメンバーと本気にやって得たこと」は良かったなー。これは大学でしかできないことだね。

 

本田

自分にとって、臼井ゼミで一番達成感があったことを教えていただけませんか。

片岡

達成感はあまりないかなー。優勝もできなかったし、それが一番かな。

だからこそ今の自分がいて、「もっと頑張らないと」って。

 

松見

片岡さんは、グループ研究においてどのような役割を担当したのですか。

片岡

俺は班長だった。班で議論するとき、絶対気に食わなかったり、ケンカとかが起きるから、そういった時に協調して、いつも中立で偏っちゃだめって思ってた。だから班の雰囲気をよくしようとか。あとは、全て自分がやるっていう立場だったかなー。

 

松見

その時から「当事者意識」を意識しながら行動していたのですね〜

全て自分がやるとしたら、周りが他人任せしたりすることはなかったのですか。

片岡

それがなかったのよね。みんなが「俺が俺」「私は私」が強い班だったので。

みんなバイトをやめてサブゼミも毎日会っているし(笑)、考えられないでしょ笑。夜にグループ電話してフィードバックやったりもしていた。

本田

本当ですか!毎日ですか!すごい濃密って感じですね。

 

片岡

地道にやることが苦じゃなかった。みんなが避けるようなことは苦と感じなかった。英論文を書く時もみんなは叫んでいたけど、俺は、英論文書けば英語力上がるんじゃねってポジティブに考えてた。

あと、俺は人前で話すことが苦手だったんだけど、臼井ゼミで活動していくにつれて、人前で話すことが得意になった。今はみんなの前で話したいくらいになった。これって臼井ゼミじゃなかったらあり得なかったかなあって思ってる。もし臼井ゼミに入ってなかったら、ずっとなよなよしてる人生だったかもしれない。

 

現役・未来の臼井ゼミ生へのメッセージ

 

松見

最後の質問です。これから臼井ゼミに入ろうか考えている2年生、もしくは、現役臼井ゼミ生を含む3年生にメッセージをお願いします。

片岡

2年生に対しては、本気になれるものを見つけてほしい。本気になれない人は、どこへ行っても本気になれないから、一回本気になれる環境に入るってことが大事。その手段として臼井ゼミが間違いなく本気になれる場所だから、ぜひ入ってほしい。それを俺は今、身にしみて感じてるから、強く言いたい! あとは、社会に出たらいろんな人がいて、いろんな価値観でいろんな考えの人がいるから、そういうなかで、いろんなことを経験することになる。そんな環境の中に飛び込む際にも、間違いなく臼井ゼミで培った経験が活きると思う。臼井ゼミ生ってみんな熱心で個性が強い分、意見の衝突が多くて、うまくいかないときがある。そういうのって社会に出たときも似たような局面が出てくるんだけど、そういう時に、自分がどうすればいいのかが分かるんだよね。そういう面で、臼井ゼミの経験が活きるって感じるね。

今の3年生に対しては、まずは目の前のことに集中してやる、それに尽きると思うな。あれもこれもってやっちゃうと、どうしても中途半端になっちゃうんだよね。中途半端にやっちゃうと何がいけないかっていうと、後悔する、まじで。「あの時こうすれば100%できたのになぁ」っていうふうには絶対になってほしくなくて、どこかで1つのことに100%集中して、それをクリアして、また次のことに100%集中してほしい。あと、トヨタが終身雇用の制度をやめたの知ってる? 終身雇用制度がなくなるとどうなるかっていうと、成果を残した人しか生き残れない、実力主義になるってこと。それを日本の時価総額№1のトヨタがやったんだよ。そんな影響力のある会社がそういうふうになったら、日本全体もそういう社会になるかもしれない。じゃあ、そんな社会になったら何が必要になるって言ったら、自分の頭で考えて、自分で行動する能力なんだよね。臼井ゼミでいう「論理的」に考えて、「自主的」に行動する人が生き残れるってこと。そういう長期的な目線で見たときに、やっぱり臼井ゼミっていう場所はマジで良い。その環境は他のゼミではなく、臼井ゼミにしかないと思うから、現役の臼井ゼミ生は本当に、そこでの経験を存分に活かしてほしい。

 

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本田

やっぱり目の前のことはすぐ実践しなきゃいけないっていうことを改めて実感することができました。ありがとうございました!

 

松見

ありがとうございました!